キューリグ(KEURIG)BS300は、コーヒー好きにとって便利な機械です。
カプセル式のコーヒーを使って、自分の好みに合わせて抽出量や濃さを調整できます。
操作方法はとても簡単です。
①電源ボタンを押して、点滅が止まるまで待つ
②水タンクに水を入れる。
水タンクの容量は1.5Lで、6〜7杯分のコーヒーが作れます。
③ドリップトレーの高さをカップに合わせて調整する
④カップをドリップトレーに置く
⑤お好みのK-Cupを抽出ヘッドにセットする
⑥抽出量調節ダイヤルでコーヒーの量を決める
⑦スタートボタンを押して、コーヒーを抽出する(約30〜50秒)
濃いめ(ストロング)にする場合はスタートボタンを3秒長押し
⑧抽出が終わったら、K-Cupを取り出して捨てる
⑨Kカップホルダーを水で洗い乾かします
キューリグ BS300は、汚れやすい部分が全部外せるので、お手入れもとっても簡単!
外した部分は水で洗って乾かすだけでOKです。
キューリグ BS300で、毎日美味しいコーヒーを楽しみましょう。
キューリグ BS300は、お湯抽出ボタンを長押しすることでお湯が出せるので即席スープなどを手軽に飲む事もできて便利です。
キューリグ BS300には、便利なマシン付きの定期便がありますので公式サイトをチェックしてみてくださいね!
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キューリグBS300を洗い方やお手入れ方法
定期的なお手入れとしては、半年に一回は、機械の中にたまったカルキを取り除きます。
カルキを取り除くには、専用クリーナーか、クエン酸を使います。
①機械の裏にあるボタンを押して、機械の中の水を全部出します。
②水を入れるところに、専用の液体80mlと水1Lを混ぜて入れて、機械につけます。
③電源ボタンを押して、機械が使えるようになるまで待ちます。
④K-Cupを入れないで、抽出ボタンを押して、お湯を出します。水を入れるところが空になるまで、何回も繰り返します。
⑤水を入れるところに、水道水を一杯入れて、機械につけます。
⑥K-Cupを入れないで、抽出ボタンを押して、お湯を出します。水を入れるところが空になるまで、何回も繰り返します。
⑦⑤⑥をもう2回やります。
⑧機械の裏にあるボタンを押して、機械の中の水を全部出します。
このように、定期的にお手入れをすることで、コーヒーの味や機械の性能を長く保つことができます。
毎回のお手入れとしては、
・タンクの水は毎日入れ替える
・1杯目は必ずすすぎを行う
・コーヒーを飲んだ後は、機械の部品をきれいにする
ことが大切です。
水を入れるところやカップを置くところは、外して水で洗いできます。機械の本体は、ぬらした布で拭きましょう。
初めて使う場合には、
①部品を洗って、水タンクに水を入れる
②Kカップホルダーをセットして、ハンドルを下ろす
③大きな耐熱容器をドリップトレーに置く
④プラグをコンセントにさし込んで、電源ボタンを押す
⑤抽出量調節ダイヤルを300に合わせて、スタートボタンを押す
⑥お湯が出たら、容器を空にして、もう2回繰り返す
のように、すすぎの作業をしましょう。
しばらく使っていない場合も使う際には上記の方法で準備しましょう。
キューリグBS300故障の原因や対処法は?
キューリグBS300水やお湯が出ない
水やお湯が出ない原因は
・給水タンクに水が十分に入っていない
・給水タンクが本体に正しくセットされていない
・抽出ヘッドがしっかり閉まっていない
・電源ボタンが点灯していない
が考えられます。
これらの点をチェックしても水やお湯が出ない場合は、マシンの内部に水垢や汚れが溜まっている可能性があります。
その場合は、クエン酸を使って本体内部をすすぐことで改善するかもしれません。
キューリグBS300コーヒーが抽出できない
コーヒーが抽出できない原因は
・kカップが正しくセットされていない
・抽出ヘッドが閉まっていない
・抽出量調節ダイヤルが少量になっている
・マシンの内部に水垢や汚れが溜まっている
が考えられます。
特に、抽出ヘッドが閉まらない場合以下を確認してみてください。電源ボタンの色や点滅に注意してください。
・赤色で早く点滅:タンクの水が足らないので水を入れてください
・青色で遅く点滅:加熱中なので暫くお待ちください
・水タンクが浮いている:水タンクをしっかりセットしてください
・赤色で点灯:温度過高なので電源を切り10分ほど冷ましてください
キューリグBS300抽出量が少ない
抽出量が少ない原因は
・抽出量調節ダイヤルの設定が少量になっている
・Kカップを正しくセットされていない
・マシンの内部が汚れている
が考えられます。
以上を確認しても抽出量が少ない場合は、メーカーにお問い合わせください。
キューリグBS300排水できない
排水できない原因は
・給水タンクが本体に正しくセットされていない
・マシンの内部に水垢や汚れが溜まっている
可能性がありますが、BS300は排水切替つまみがないので排水できないというトラブルは起きにくいです。
キューリグBS300水漏れする
水漏れする原因は
・kカップやホルダーがうまくセットできていない
・給水タンクが浮いてしまっている
・マシンの内部に水垢や汚れが溜まっている
が考えられますので確認してみましょう。
キューリグBS300臭いがする
臭いの原因は
・マシンの新品時に付いている樹脂臭
・マシンの内部に溜まった水垢や汚れによるプラスチック臭
が考えられます。
対処法としては、
・毎日タンクの水を入れ替える
・1杯目はすすぎをしてから使う
・使用後は、機械の部品をきれいにする
などをすると、においは気にならなくなると思います。
KEURIG BS300は、高性能で使いやすいコーヒーメーカーです。
購入日から1年間のメーカー保証があります。
保証内容は、故障や不具合があれば、無料で修理や交換してくれるというものです。
しかし、自然災害や火災、落下や衝撃、水や異物の浸入、故意や過失、本来の使用方法以外での使用、自分での修理や改造などは保証対象外です。
これらの場合は有償での修理になります。保証を受けるには、レシートや保証書が必要です。
紛失しないように保管しましょう。万が一のトラブルに備えて、保証期間と内容を知っておくことが大切です。
キューリグBS300の口コミは?
キューリグBS300の良い口コミ
・操作やお手入れが簡単
・コーヒーの種類が豊富で美味しい
・デザインがおしゃれでかっこいい
・お湯専用抽出口が便利
・ストロング機能がある
・ペーパーフィルター方式で香りがよい
・紅茶や緑茶も楽しめる
キューリグ美味しくてもうドリップバックコーヒーには戻れない…
定期便頼んでしまった!!!
これで惜しみなく飲める☕🤎 pic.twitter.com/DZ6aaTR9U4— きな (@kina622) September 7, 2023
キューリグBS300は、全モデルよりも機能がパワーアップしています。
タンクの容量が1.5lになったので、家族で使用頻度が多い方、コーヒーをたくさん飲む方にも便利になりました。
また、お湯だけ出ることでスープを飲んだりケトル代わりになるところが使い勝手がいいなと感じました。
コーヒーだけではなく、紅茶やお茶も楽しめるなら飽きないですよね。
マシン付きの定期便なら、マシンを購入するか迷っている方にも試しやすいですね。
1年間の保証がついていますし、安心して始められます。
キューリグBS300の悪い口コミ
・すすぎが必要でお湯がもったいない
・出てくるコーヒーの温度が低い
・コーヒーが薄い
・カプセルが高い
温度が低いと感じる場合は、Kカップをセットする前にお湯だけ抽出し使用するマブカップを温めることで改善されます。
また、カプセルが高いと感じる方もいるようですが、選べるカプセルは上島珈琲店、セガフレード、小川珈琲など人気カフェ珈琲です。
店舗で飲むよりも、人気カフェのコーヒーを自宅で手軽に飲めるなら、高くないのかなという印象です。
毎月いろんなコーヒーを手軽に楽しみたい方にもおすすめのキューリグBS300の定期便の詳細は公式サイトでチェックしてみてくださいね!
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