株式会社鹿浜製作所の『巻き爪ブロック』の使い方は以下の通りです。
❶爪の両端を伸ばし、先端は平らにカットします。
これは、補正具のフックがかかりやすくするためです。
❷爪の表面の長さを測定します。
これは、補正具のサイズを選ぶためです。測定シールを無料で請求できます。
❸補正具の強度を選びます。
これは、爪の厚みや硬さ、巻き具合に合わせて矯正力を調整するためです。初めて使う場合は、ノーマルから始めることがおすすめです。
❹補正具の片方に取付具をセットします。
取付具は、補正具をうまく引っ掛けられるようにする道具です。
❺取付具を使って爪の片側に補正具のフックを引っ掛けます。
最初にフックをかけるのは、フックをかけにくい側にすると良いです。
❻取付具を使って爪の反対側にも補正具のフックを引っ掛けます。
このとき、補正具を引っ張りすぎないように注意してください。
❼取付具を外します。
必ず両方のフック部分を押さえながら外すと安全です。
❽補正具を爪の奥に押し込んで安定させます。
痛みが出ない範囲で行ってください。
❾カバー用のシールを貼ります。
これは、補正具が剥がれないようにするためです。シールは爪表面の長さに合わせてカットします。
以上で巻き爪ブロックの装着は完了です。
病院に行かなくても自宅で簡単に巻き爪を矯正できます。
病院での治療は、費用や時間がかかるだけでなく、痛みや出血、感染などのリスクもあります。
巻き爪ブロックは、手軽に安全に巻き爪を改善できます。
爪に優しい素材で作られています。巻き爪ブロックは、医療用のプラスチック製で、耐久性や弾力性が高く、肌にも刺激が少ないです。
また、カバー用のシールも透明で目立たず、水にも強いです。
サイズや強度が自分で選べます。巻き爪ブロックは、爪の表面の長さに合わせてサイズがあります。
サイズは測定シールを使って測定できます。また、爪の厚みや硬さ、巻き具合によって、矯正力を調整できる強度もあります。
初めて使う場合は、ノーマルから始めることがおすすめです。
慣れてきたら、強度を上げて使うことで、さらに矯正効果が期待できます。
自分に合ったサイズ選びが大切なので詳しくは公式サイトをご覧ください！
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自分でできる本格的巻き爪矯正キット【巻き爪ブロック】
巻き爪ブロックつけっぱなしでいいの？
基本的にはそのままつけっぱなしにしても構いませんが、痛みが取れたら外すこともできます。
また、ネイルと併用する場合は、マニキュアは大丈夫ですが、ジェルネイルは避けるべきです。
そのまま入浴することも問題ありません。
日常的に運動する方も問題なく装着して生活ができます。
巻き爪ブロックの交換時期は？
カバーは、清潔に保ちながら、汚れてきたら交換して下さい。
除光液に含ませて優しくとると簡単に剥がすことができます。
補正具は繰り返し使うので、力バー交換時に補正具が伸びないよう注意して剥がしてください。
補正具は繰り返し使います。
カバーの取付・取外しの際に補正具が伸びないよう気をつければ何度でも使用可能です。
ただし、伸ばしてしまったら新しいものと交換してください。
4ヶ月経過した場合も、補正具の効力が低下するため新しいものと交換してください。
いつでも、交換できるように単品で補正具をストックしておくと便利です。
巻き爪の矯正には継続して使うことで、より効果的に作用します。
巻き爪ブロックはどれくらいで効果を実感する？
巻き爪ブロックの効果は個人差がありますが、装着直後から食い込みから解放される感じがあります。
また、装着から1か月ほどでかなり平らになることもあります。その後は強度を上げて使うことで、さらに矯正効果が期待できます。
巻き爪ブロックの口コミ評判は概ね良好ですが、中には効果がないという人もいます。
その原因としては、補正具のサイズや強度の選び方が間違っている場合や、装着方法や取り外し方法が不適切な場合などが考えられます。
また、爪にある程度の長さがないと装着できないことや、専用カバーの消耗が早いことなどもデメリットとして挙げられます。
巻き爪ブロックは、自分で自宅で簡単に巻き爪を矯正できる便利な補正具ですが、使い方やコツをしっかりと把握しておくことが大切です。
正しい使い方をすれば、巻き爪の痛みや悩みから解放される可能性が高まります。
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